法令制限

平成28年度 問18

【問18】建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 Read more about 平成28年度 問18

1. 防火地域にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる。

3. 準防火地域内においては、延べ面積が2,000の共同住宅は準耐火建築物としなければならない。

2. 高さ30mの建築物には、原則として非常用の昇降機を設けなければならない。

4. 延べ面積が1,000を超える耐火建築物は、防火上有効な構造の防火壁によって有効に区画し、かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ1,000以内としなければならない。

平成28年度 問17

【問17】都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市及び施行時特例市にあってはその長をいうものとする。 Read more about 平成28年度 問17

4. 都道府県知事は、用途地域の定められていない土地の区域における開発行為について開発許可をする場合において必要があると認めるときは、当該開発区域内の土地について、建築物の敷地、構造及び設備に関する制限を定めることができる。

2. 二以上の都府県にまたがる開発行為は、国土交通大臣の許可を受けなければならない。

1. 開発許可を受けた者は、開発行為に関する工事を廃止するときは、都道府県知事の許可を受けなければならない。

3. 開発許可を受けた者から当該開発区域内の土地の所有権を取得した者は、都道府県知事の承認を受けることなく、当該開発許可を受けた者が有していた当該開発許可に基づく地位を承継することができる。

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